犬耳裏通信〜Hanging in there

理系女子大学院生×グラフィック・デザイン=サイエンスコミュニケーター的日々

週末のキャンパス(南側)はエスニックなにおい(訂正あり)

昨日から大学祭がはじまっています。
http://hokudaisai.com/hf_aboutr.html

naramaruのいる理学部周辺には、毎年インターナショナルフードフェスティバルの屋台がならぶので、
学祭の4日間、各国の料理を食べ歩くのが恒例になっています。
普段食べられない外国の家庭料理は、激ウマ!なものから、文化の違いを痛感できる不思議な味覚までさまざま。

naramaruが外れなし、と思うのはカレーです。
昨日はバングラディシュパキスタンのチキンカレー、今日はインドの豆カレーを食べました〜。
マレーシアに行った時にも思ったけど、あの辺の国のカレーは毎日食べても本当に飽きないのだ。

中国やバングラディシュパキスタンの屋台では、
地震やサイクロンの被害者への募金活動も行われていて、
ちょっぴり国際協力もできます。

***

恒例のお仕事紹介。

更新をさぼっていた間に、
ポスターとフライヤーが印刷されてきました〜。

お隣の専攻科の入試説明会案内でございます。
http://altair.sci.hokudai.ac.jp/grad/

生命理学フライヤーA4表


「H大だよ〜」というところをアピールしようというコンセプトであります。
クラークさんを手描きイラストにしたら、どことなくTINTIN風になったところが気に入ってます。

これはA4のフライヤーですが、
別バージョンでA3ポスターもあります。
理学部のどこかに貼ってあります。
  1. 2008/06/06(金) 19:33:52|
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環境サスペンスのポスター

さっきまでラボで新メンバーの歓迎会でした。
ここ数日寝不足だったもんで、naramaruはお酒控え気味です。

今週突然舞い込んだお仕事、
CoSTEP2期生Fさん企画の環境系サイエンスカフェのポスター。

デザインのテーマはK曜サスペンス劇場。
クリックすると大きくなります。

envsus_final_10.jpg


「環境サスペンス」というのがこのイベントの名前になります。

サスペンス(英語 : suspense ) は、ある状況が対して不安や緊張を抱いた不安定な心理、またそのような心理状態が続く様を描いた作品をいう。(Wikipediaより)

環境問題、とか、温暖化などはすっかり耳慣れた単語となっていますが、
地球の環境が今後どのように変化していくのか、考えると結構不安になったりします。
サスペンスです。
あと、環境の変化を予測するために専門家が提示する根拠というのは人によって視点が言い分が結構違う。
専門家の証言をどう読み解くかというのはミステリーちっくである。
そんなニュアンスでつけられたタイトルです。

環境サスペンスは今後シリーズ化される予定です。
ファシリテータは「環境探偵」のピエールF氏。
第一回目の今回は、3人のゲストからのお話を聞き、聴衆のみなさんと一緒に豊平川の環境の過去・現在・未来を考えます。

環境サスペンスでは、Kサスみたいにすっきりした答え(犯人)は特定できないかもしれない、
でも、環境にまつわる問題について、皆さんが考えるきっかけづくりをしたい。

というようなイベントになると思います。

5月13日、ぜひご参加ください。
  1. 2008/04/12(土) 03:27:15|
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サイ・アート・カフェのポスター

本日校了になったイベントポスターです。
(クリックすると大きくなります)

wrs3.jpg


ワールドリズムサミットというイベントの中で行われる、サイエンスカフェの宣伝ポスターです。
CoSTEPのO橋さん経由で、お仕事させていただきました。

東大医科研の公共政策研究分野で、アートの現場でサイエンスを語る
サイ・アート・カフェ(Sci/Art・Cafe)というのを始めるのだそうで、
今回がその第1回目になります。

題して「ネットワークが生み出すリズム」

粘菌や社会性昆虫や小型魚類、神経発生、ヒトとヒトとのコミュニケーション、など
多彩な分野の研究者があつまって(4人も!豪華です。)、実験ありトークありの2時間みたいです。
おもしろそーう。

でも渋谷なんだなー。naramaruはいけません。しょぼん。

ワールドリズムサミットの方も、パーカッションの演奏家の方々が
いろいろとパフォーマンスを見せてくれるイベントで、
太鼓たたいたりもできるみたいなので、楽しそうです。

東京近郊の方は、ぜひ参加してみてくださいませ。

***

さて、このポスターの試作品で没になったバージョンがあるのですが、
なぜかというと、色覚バリアフリーがクリアできていなかったから。

色のバリアフリーについては
CoSTEPのサイエンスカフェや、サイエンス観光マップでも取り上げられていて、
知識として知ってはいたのにこれまでデザインする上であまり気にしてきませんでした。

naramaruの直接の知り合いにはいないですけど、
計算上ではひとクラスに一人くらいの割合で、
視細胞の種類が少なく、
赤色と緑色の区別がつかない2色型色覚の方(おもに男性)がいるということです。

学会ポスターや論文の写真でも、
赤のかわりにマゼンタを使っているものが増えています。

色盲(差別用語だったらごめんなさい)の人がどのように見えているか、
チェックすることができるVischeckというサイトを教えてもらったので、
今回のポスターと問題の試作品の色をチェックしてみました。

vischeck_convert_20080402232017.jpg


一番左が3色型色覚の見え方で、私を含め多くの人はこのように見えています。
あとの3つは2色型色覚で、中二つは赤と緑の区別がつかない型、一番右は青と黄色の区別がつかない型です。

どうですかね。
たしかに、緑のなかに赤い歯車、とか、よくわからない感じになってますね。
文字もちょっとみづらいような。

いけないいけない。
これからはちゃんとチェックします。
  1. 2008/04/02(水) 23:18:00|
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家宝じゃよ

私たちのラボも参加していた
北海道大学21世紀COEプログラム「新・自然史科学創成」
(昨日で終わってしまいました)
の成果物のひとつである教科書が出来上がってきました。

実はnaramaru、カバーイラストを描かせていただきました。
エイプリルフールだけど、嘘じゃないよ。

200804012127072.jpg


裏表紙はこんな感じ。

20080401212707.jpg


扉絵も。

200804012127074.jpg


自分の作品が、こんな風に形になるなんて、感激です。すげー。

絵には(一応)うんちくがあって、見返しのところにキャプションとして載せています。
本屋で見かけた人はちらっとめくって読んでみてください。
できればめくるだけでなく、買ってください・・・。

このカバーイラストは
身内とはいえ、naramaruにとっては初めて、知らない人から受けたお仕事でした。

クライアントとのやりとり、お金のこと、
出版社や装丁をしてくださったデザイナーさんへの対応など、
すべてが初めての経験で、ひとつひとつ勉強になりました。
デザインのお仕事の練習問題みたいなかんじでした。

この二冊は宝物として、大事にしていきます。

とはいえ教科書ですから、
飾っとくだけじゃなくて、ちゃんと読んで勉強しなくてはね。

内容についてはこちらをご覧ください。
  1. 2008/04/01(火) 23:06:37|
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