FC2ブログ

犬耳裏通信~Hanging in there

理系女子×グラフィック・デザイン=サイエンスコミュニケーター的日々

良いニュース。

北大「未来の科学者養成講座」ロゴマーク決定!

最大の評価ポイントは、naramaruが「理系女子大学院生だから」かもなーなんて。

・・・いやいや、素直にうれしいんです。本当です。
ありがとうございました。
採用者への副賞「とても豪華な賞品」(と、応募要綱に書いてあった)が楽しみです。

プロジェクトも、未来の科学者、ごく近未来の科学者、現在の科学者、みんなにとってプラスになるものになるといいなと思います。

あー、思えば大学関係の公募で採用されたのって初めてかも・・・ふふふ(遠い目)
スポンサーサイト



  1. 2009/06/09(火) 21:10:48|
  2. 作品
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:3

ミズはミスじゃないよ

第3回環境サスペンス
「札幌の地中をめぐるミズテリー」-湯けむりに隠された謎―

のポスターを担当しました。

kansasu3.jpg
環境サスペンスについての詳しいご案内はこちらから

今回の環サスは、温泉がテーマです。
札幌の街のど真ん中にも、す〇きの温泉(部活の追いコンを思い出すにゃあ~)など、天然温泉をうたっている施設が結構ありますよね。
その温泉水のミステリーに、おなじみ環境探偵ピエールが迫ります。

温泉水を使いすぎると、あんなことやこんなことが起きる!?
naramaruは企画会議にも参加していますが、
今まで知らなかった温泉のヒミツ、かなり面白いです。

どうぞお楽しみに!
[ミズはミスじゃないよ]の続きを読む
  1. 2009/06/04(木) 22:53:54|
  2. 作品
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

ぐんぱつずつう

お仕事紹介デス。

群発頭痛を治す群発頭痛を治す
(2009/05/29)
寺本 純

商品詳細を見る


本文イラスト(挿絵)を描きました~。

Amazonでは明日発売となっておりますね。
naramaruは昨日見本をいただきました。
最初に開く瞬間は、やっぱりドキドキしました。
著者の先生、「進化から見た病気」に続き今回も大変お世話になった編集のKさん、本の制作に関わったみなさん、お疲れ様です。
そしてありがとうございました。

ところで群発頭痛という病気を知っていますか?
あらゆる頭痛のなかでも最も痛いと言われているのだそうです。

・頭痛発作の群発期(多くの場合1~2ヵ月)がある。
・群発期の現れる季節は決まっている人が多い。それ以外の季節には頭痛がない。
・群発期中は、飲酒が頭痛を誘発する。
・強烈な痛みが、毎回同じ側で起こる。
・一回の頭痛は30分から3時間程度。
・頭痛の時、涙や鼻水が出る。
・男性の患者が多い。
・身長が高い人が多い。


こんな特徴が当てはまる場合は、群発頭痛かもしれません。
思い当たる方は、本書を手に取ってみてください。
他の頭痛との違い、どういう治療法があるのか、治療を受けるにはどうしたらよいのか、など、
群発頭痛(の治療)について現時点で分かっていることが、まとめられています。
このようにまるごと一冊群発頭痛のことが書かれた一般向けの本は初めてということです。

さて、これまでnaramaruが参加した本は(そんなに多くないけど)、どちらかというと教養としてみんなに知ってもらいたいというスタンスで作られたものでした。
今回は、ピンポイントに、群発頭痛についての情報を求めている人のために書かれた本で、
著者の、今頭痛に悩んでいる人をひとりでも多く救いたいんだという思いもガンガン伝わってきます。
基礎研究の人とは違う視点で、お仕事をしていて新しい発見でしたよ。

例えば、イラストを描く時にも「こうすればこうなる」と言いきってはいけない(個人差がある)ケースが結構あって、苦労したり。
個を相手にする臨床の難しさを感じました。
「進化から見た病気」とは、発想が逆なんですよねー。

まあ、どちらがより良いということはないですよね。
コミュニケーターとしては、「進化から見た病気」的な、サイエンスの目線で物事をとらえる方法を紹介しながらも、「群発頭痛を治す」的な、実際に物事に対面したとき、ひとりひとりがどのような態度を取ると良いかということまでバランスよく伝えていかなくちゃと思います。
いんふるえんざのこととかさー。
  1. 2009/05/28(木) 21:51:00|
  2. 作品
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

姫とコラボ

あっという間に2月、節分も過ぎてしまいました。
節分だーと思って落花生をむさぼり食ってたらニキビ(的なもの)ができました。

さて、きたる2月18日、16:30より
オープン間もない北キャンパスの食堂「レストラン ポプラ」におきまして
第27回創成科学サロンが行われます。

創成科学サロンは、naramaruがある意味ではもっとも難しいと考えている、
若手研究者間のコミュニケーションを活発化しようという試みであります。

今回は、昨年イグ・ノーベル賞を受賞されたN先生による受賞記念講演がメインでして、
粘菌の研究のお話はもとより、イグ・ノーベル賞受賞秘話も聞けるに違いありません。
噂の「イグなトロフィー」も見せていただけるそうですよ。
また、北キャンパスに研究室を構える企業の方による研究紹介もありますので、
北キャンとはなかなかつながりのないnaramaruたちにとっては新鮮なお話が聴けるものと期待しています。
皆さんも(若手研究者でなくても)ぜひ、参加してください。
会場のレストランポプラも、先日初めてのぞいてみたんですが、大学の食堂とは思えないおしゃれ空間で、ドリンクバーやビールも楽しめるようですので、この機会に足をのばしてみてはいかがかと思います。

そして、この創成科学サロンのポスター(学内限定!)はnaramaru作でございます。
いつもお世話になっている、M姫のお手伝いをさせていただきました。

CRIS_SALON_27.jpg
pdfはこちら

前述のとおり、(みんながそうだとは言わないけど)若手研究者を引っ張ってくるのが一番難しいと思っているnaramaruですので、若手研究者向けポスターということで悩み、途中わけがわからなくなりかけましたが、最終的には自分が好きな感じでおちつきました。

N先生とおしゃべりする粘菌さんが気に入ってます。
  1. 2009/02/05(木) 20:34:53|
  2. 作品
  3. | トラックバック:1
  4. | コメント:2

進化から見た病気~「ダーウィン医学」のすすめ

進化から見た病気進化から見た病気
(2009/01/21)
栃内 新

商品詳細を見る


ついに発売でーすー。
今日、見本を受け取りました。
程よい分量で、通勤、通学に持ち歩くにも苦にならないサイズでした。
手にとってはそわそわパラパラしております。

naramaruは表紙、扉絵以外の本文図版を担当させていただきました。
今回は、すでにどこかで使われている絵を起こすのではなく、著者や編集さんと相談しながら一から考えた図がほとんどです。
サイエンスコミュニケーターであるところのイラストレーターであるところのnaramaruとして仕事をしようと思って描きました。
プロと名乗るにはまだまだ下手な絵ですけれど、内容を理解するためにちょっとでも助けになればうれしいです。

まずはstochinai先生のブログを読んでいただくとして、
ダーウィン・イヤーが始まりました
ダーウィン医学のすすめ
切り番の嵐 【弾さん書評御礼】

naramaruからもひとこと。

病気というとネガティブな印象がありますが、
やっかいな病気の症状や病気の原因となる遺伝子もまた、進化の途中でわれわれが獲得してきたものだと考えることができます。
そのようなスタンスで提唱されたのが、「進化医学」もしくは「ダーウィン医学」です。
詳しくは本をご覧ください。いろんな例でダーウィン医学の考え方が紹介されています。
ただnaramaruはこの本の仕事をしてから、むやみやたらに症状を抑えるだけが病気との付き合い方ではない、という気がして、自分の身体をちょっと客観的にみれるようにもなりました。
もちろん現代の医療を否定するものではないし、今病気で苦しんでいる人に「しかたないよ」というつもりはないですが、病気との付き合い方のヒントとして、たくさんの人に読んで欲しいな~と思います。

折しも今年はチャールズダーウィン生誕200年、「種の起源」150周年のダーウィン・イヤーですし。
買ってね☆
  1. 2009/01/19(月) 22:53:48|
  2. 作品
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
次のページ